誰でも「運気を上げたい!」とか「幸せになりたいな〜」と思った経験はあるのではないでしょうか。
もちろん私も、です。
自分の意識を宇宙ネットワークへ繋ぐことができれば、宇宙は自分が望むものを与えてくれる・・・
引き寄せの法則、と言われるものですね。
株歴50年超のプロがあなたの代わりに銘柄選定!とはいえ・・・
瞑想してイメージしても、なかなか難しいです。。。
そんな時、たまたま紹介されていて目に留まった一冊の本を読んでみました。
その本の中に、具体的な意識の仕方が書かれていたので、参考にさればと思い、ピックアップしてみます!
Good Luck グッドラック
久しぶりにあった友人の変わりように驚き、おじいさんから聞いた話をする・・・
というストーリー仕立ての本です。
この本の中に格言的に出てくる言葉が心を打ちます。
『運は自分ではどうしようもないが、
幸運は、自分で作り出すことができる、そして継続すれば永遠に作り出すことができる』
耳の痛いお話・・・真実、ですね。
人間、幸運はいつも望んでいるのに、行動に移す人は少ない・・・。
ちゃんと下ごしらえさえすれば、幸運は手に入る、といった内容のストーリーです。
西洋人の名前で展開されているこのお話ですが、
日本にも同じ内容の言葉があります。
『棚からぼたもち』
この言葉から想像できることは、事前に棚にぼた餅を日頃から備えておかないと、落ちてこない、ということです。
ぼた餅の作り方や備え方がわからない!!と
自分なりに模索することも非常に重要なポイントなのだと思います。
幸運がこないには理由がある
占いでも一度は言われたことがあるのではないかと思いますが、
「今って運気がいい時期ですよ」
なんかこの言葉を聞くと、「あ、そうなんだ!じゃあ待っとこー」と受け身になってしまいませんか?
運気がいい時期、とわかっているなら、失敗なんて恐れずに、
人に会うとか、やってみたかったことに挑戦してみる、と動いてみるのがいいのではないでしょうか。
運は通り過ぎていきます、掴めるかは自分次第。
運気がいい時に『運』を掴むためにも、
日々感謝して、フラットに周りの人と接しておく、ことが重要なのではないかと思います。
ユーザーの声「年間利益は平均して300万円くらいです」投資顧問が自信を持ってお届けする推奨10銘柄
幸運を呼び込むカギ
このGood Luckという本の中に、「幸運を呼び込むかぎ」として
人に手を差し伸べられる広い心、という言葉が書かれています。
この話を読んだ時、思い出したのは、
托鉢の人を見かけた時、貧乏な時ほどお金を寄付しなさい、という話。
貧しい時ほど、周りを想い、他人のためにお金を使う、ということが
自分に幸せを運んできてくれる、という例えで話されていたのを聞きました。
貧しい、時って言われても、その状況にもよるとは思いますが・・・。。。
コロナ期間中に、一般的となった「在宅ワーク」
新しい生き方として、通勤時間の有効活用もできるようになりました。
投資顧問が自信を持ってお届けする推奨10銘柄これもお仕事柄やその方のしたい生活によっても全然価値観は変わってくるとは思いますが・・・
在宅ワークは人との煩わしいトラブルもないけれど、
良いことも増えない・・・。
人と関わることって面倒なのですが、
その面倒の中に、運気を上げる鍵や幸せに導いてくれるヒントが隠されている。
この仮説を思いついた時、
「宇宙ってほんとよくできてるな〜」って感じました。
焦らず、諦めない
幸運を掴むためには、絶対に偶然に訪れてることはないので、自分で種を蒔き続ける必要があります。
ただ・・・、多くの人が一番苦手な・・・
継続!!すること、ですね。
これは「失敗」の話にもつながりますが、
失敗続きでも、諦めなければ、やめなければ、失敗ではない!
心が折れそうになる時はありますよね、わかります、私もです。
個人的な経験上の話ですが
どうしても心が折れて続かないことも多いのですが、なぜか続くこともあります。
その違いは?と考えると・・・
「好きなこと」か「好きじゃないこと」の違いだと思います。
おそらく誰しも同じなのではないかと思いますが、
「好きなこと」じゃないと、努力って 続かないですよね。
しんどいことも、好きなことなら、しんどいと感じない、と思います。
甘い言葉を信じない
幸運を掴むために、一番注意するべきは、
甘い言葉に乗らない、こと。
株式投資ともつながってくる話ですが、
絶対儲かる、とか、絶対これをすれば幸運がくる!なんて
甘い言葉で近寄ってくる人には注意ですね。
ただし、無駄な努力をしないようにすることは重要なポイントです。
株のプロによる推奨銘柄はコチラ!いかがでしたでしょうか?
棚にぼた餅を備える準備は、いつからでも可能です。
やるも、やらないも、全ては自分次第。
行動だけでなく、悩みも全て、答えは自分の中にあるんですよね。


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