【国民食を考える】ものづくり大国・日本の最高傑作とは

健康・美容・東洋医学

日本人のお得意分野!

単にコピーする、というより海外にあるベースに加工して新しいものを作り出す

日本の技術、発想は考えれば考えるほど素晴らしいものがたくさん!

今回は工業製品などではなく、食品の日本の「ものづくり」について考えてみます。

あんぱん

個人的にはものづくり日本の最高傑作品なのではないか?と思うのが

「あんぱん」

フランスのパンに、日本の小豆をセットする。

このコラボは最強なのでは?と思っています。

そしてさらにすごいのが、昔から日本にあったような馴染み具合。

少し前からあんバターが流行っていますが

お店によってそれぞれ研究されていて、本当に美味しいものが多いですよね。

おすすめあんバターをご紹介☆

BOULANGERIE NOLI et NORI 

浜松町駅、大門駅から歩いて5分ほどのところにあるパン屋さんです。

こちらのあんバターが斬新!

しかもボリューム感もあって、小豆感もすごい!

ハード系のパンの中に粒々の小豆がしっかりと入っていて

見た目も新感覚なあんバターパンです。

場所はこちら

https://goo.gl/maps/DE4MWAbJwQQpVpCy6

カレーライス

カレーはインド料理をもとに、イギリスで生まれたもの。

イギリスは食事が美味しくないとよく聞きますが、カレーは美味しい!

私も旅行した時に有名店へ行きましたが、美味しくいただきました。

そして、このカレーですが

日本で独自に進化して、もう国民食の如く、日本人が好きな食べ物に君臨しています。

カレーの進化は止まることがなく

さまざまなカレー屋さんが街中にはあって、それぞれの特色があり

飽きることなく、楽しめます。

そしてお味噌汁と同様、何の具材でも合うし、美味しいのがこれまたすごいメニュー。

スパイスなどの香辛料は食養生としても良い効果も期待できます。

ラーメン

ラーメンは

元々中華料理の「拉麺」が幕末から明治にかけての時期に

チャイナタウンの中国人から伝わったとされていますが、

諸説あって本当のことは不明です。

大元は海外から伝わり、日本で独自の進化を遂げたメニューで

ラーメンの進化はとんでもない!

現在は海外へ進出している有名ラーメン店も多いですよね。

日本の出汁文化をうまく融合させたラーメンの進化

すごいなと感じてしまいます。

餃子もご当地の文化が根付いています。

工業、家電製品などの「ものづくり大国・日本」は一時代を築き

今は過去のものとして考えられることが多いですが、

元々あるものの加工に優れているのは、日本人の素晴らしいDNAの一つだと思います。

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